2018年5月 8日 (火)

MinitrainSの価格を改定しました

前にお知らせしました通り、MinitrainSの代理店業務は弊店から鉄道模型大手のKATOに移管されました。
既にホビーセンターカトー東京ではMinitrainS製品の展示販売が始まっておりますが、いつもどおりMinitrainSからの仕入れが安定していないようで、KATOホームページでの通信販売や小売店様への卸し業務など、本格的な営業の開始にはいま少し時間が掛かりそうです。

いずれにしましても今後はKATOがMInitraiSを取り扱いますので、販売価格はKATOの価格となります。そこで弊店のMInitraiSの販売価格もKATOの価格に合わせまして全面改訂を致しました。
物によりましては多少高くなったり安くなったりするものもございますが、大きくはそれほど変わりませんので宜しくお願い致します。

2018年5月 6日 (日)

昔の名前で出ています。

「バッファローランディング」はOナローファンの方には聞いたことのある名前だと思います。数年前まで弊店でも販売しておりましたし、大変人気のある製品でした。
「バッファローランディング」はニュージーランドのメーカーですが、最近は音沙汰がなくてっきり廃業したものの思っておりましたが、数か月前にひょっこり連絡があり、細々と営業を続けているとのことでしたので、再販売することといたしました。

この会社は、前は「ザモデルカンパニー(TMC)」の名前で、鉄道模型や人形、自動車模型などを製造しておりましたが、そこから鉄道模型部門が独立したのが「バッファローランディング」です。ホワイトメタル製品で定評があります。

名前に見る通り、ニュージーランド人ながら米国のナローが大好きで、特にウエストサイドランバー鉄道に拘っており、そこのプリムスやミルウオーキーなどを模型化しています。
下の写真はウエザリングしたOn30プリムスの完成見本ですが拘りを感じますね。

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それと同時にウエストサイドランバー鉄道の従業員の人形も発売しました。
前に聞いた話では、当時のウエストサイドランバー鉄道の従業員の体形や服装、仕草などを忠実に再現したそうで、そのために現在の米国人よりもやや小柄のため、日本人として使っても合うのではないかと言っておりました。

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Oナロー界はバックウッズやBVMなど大手が相次いで廃業し寂しいですが、「バッファローランディング」の再登場は嬉しい限りです。Oナローが活性化するといいのですが。

2018年5月 4日 (金)

鉄分補充の小旅行

親友のT先生からお誘いがあり、お仲間の仙台のK先生と3人で仙台近郊の小旅行をしてきました。
最初は栗原市の「くりでんミュージアム」を訪れました。ここは昨年の4月にオープンしたそうで、学芸員の方のご案内でくりでんの保存車両や展示物を詳細に見せて頂きました。ここには保存車両はもちろんのこと、木造の機関車庫や客車庫も当時のまま保存され、庫内の一角には当時の古い工作機械群もそのまま残されています。
地鉄ファンの方にはたまらない場所と思います。

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次に細倉鉱山の「細倉マインパーク」を訪れました。お目当ては浅野物産の超小型2トンガソリン機関車とニチユの2トンバテロコでしたが、バテロコは場所が変わったようで見当たりませんでした。
浅野のGLはフォードのエンジンと思いますが、野外展示のせいかフードが閉じていて、エンジンを見ることはできませんでしたが、やはり魅力的な機関車です。いつか模型化したいと思いました。

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最後が今回の旅行の目的でもあります「登米市歴史博物館」に行きました。同館では3月20日から5月27日まで「仙北鉄道の特別展」が開催されています。同行のT 氏もK氏もこの展示に関わっておられるそうです。

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あいにく写真撮影は不可とのことで展示内容をお見せできないのが残念ですが、仙北の貴重な展示品や図面・写真などがありました。また廃線前の仙北鉄道の映画も上映されていて、貴重な映像資料でした。仙北の車両の模型も展示されていましたが、少し寂しいので仙北のレイアウトでもあればと思いました。

特別展は今月まで開催されていますのでナローファンの方は訪問されてはいかがでしょうか。

2018年4月29日 (日)

MinitainSの新たな動きです(2)

前々回の弊ブログでもお知らせしましたが、MinitrainSの代理店業務を他社様にお願いすることに致しました。
幸いにも国内鉄道模型業界最大手のKATO様がお引き受けいただくことになりました。
既にKATOホビーセンター東京様にて一部商品の展示販売を開始されました。これから徐々に商品も拡大されると思います。

ご承知の通り、KATO様は国内はもとより海外にも強力な製品販路を持っておられますし、サポート体制も確かですので、MinitarinSにとってもメリットは多いと思います。

KATO様にとっては他社の猫屋線も気になるのでしょうか、ナローへの展開が頭にあると思いますが、具体的なものはまだお持ちではないようです。もしもナローに本格的に参入されるなら弊店も積極的に応援したいと思います。

まだ調整は終わっておりませんが、今後弊店はMInitrainSの代理店から販売店に回り、KATO様から仕入れて売ることになりますので、MinirainSの販売は従来通り継続します。
引き続きご愛顧のほど、よろしくお願い致します。

2018年4月22日 (日)

九十九里鉄道の雨宮キハ201です。

九十九里鉄道のキハ201を再生産しました。
キハ201は昭和の初期に雨宮製作所が製造した半鋼製車体の単端式ガソリンカーです。
お世辞にもスマートとは言えぬ武骨なスタイルが魅力の単端です。

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この単端は以前に販売しておりましたが永らく欠品のままでした。ボディキットで動力は自作されるか、又はバンダイのBトレショーティ用動力ユニット機関車用が使えるように設計しておりました。

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ところが何故かバンダイの動力ユニットが再生産されず、マーケットには全くない状態です。バンダイの動力ユニットは小型車両用の動力として気に入っているのですが再生産の目途も無く、KATOのチビ凸用動力ユニットを使うことにして下回りを再設計しました。

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ついでにバリエーションとして側板に点検蓋のないモデルも発売しました。キハ201は晩年はエンジンも外され、客車として使用されていましたが、その頃のモデルです。動力ユニットなしで客車としても使用出来ますし、廃車体でもいいですね。

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簡単に作れますので、お好みの車体で気楽に走らせて頂ければ幸いです。

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2018年4月 6日 (金)

MinitainSの新たな動きです

4月に入り新入社員や新入学児童の話題を耳にすると、こちらも新たな気持ちが沸き上がり頑張ろうと思います。
既存販売業務の見直しと新製品の開発、新商品の発掘などを積極的に進めるつもりですが、まずは弊店が代理店をしておりますMinitrainS製品の業務を他社に移管する検討を進めています。

MinitrainSとは現在のドイツMinitrainSが創設以来のお付き合いです。当初はエガーバーンの復刻版の販売など大した取り扱い量でもありませんでしたが、MinitrainSはその後も順調に業務を拡大し、皆様ご存知の通り、現在では当時の十倍を超えるモデルを製造をしております。代理店としてはまことに有難い限りでありますが、今後も急速に拡大を続けますと、弊店のような超零細企業には、いずれ手に余るのも見えております。

MinitrainSとも協議しておりますが、ここらで国内大手企業に代理店業務をお任せしたほうが良いのではないかと思っております。まだ調整中のため現時点ではこれ以上のことは申せませんが、大手企業にお任せすることで、流通が改善され、ストックの増加や全国展開なども促進されると思います。

もちろん国内大手企業様が代理店を引き継がれましても、弊店がMinitrainSの販売をやめるわけではありません。大手企業様とともに販売は続けますのでどうぞご安心ください。

2018年2月11日 (日)

MinitrainSの新製品情報

暫く新製品の出ていないMinitrainSですが、昨日H.P.が更新され、久々に新製品のアナウンスがありました。
今度はブルドーザーを搭載した運搬車と、ボックスカーとグマイダーDLがセットになったトレインセットの2種類です。

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MT-5099   Transport Car with Bulldozer

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MT-5096   Wolli-Bau Train Set

このブルドーザーはモデルカーで有名なヴィーキングの製品です。またボックスカーとグマインダーDLは既存の製品ですが、専用のロゴが付くようです。

これらの製品は数量限定のファーストロットですので、入荷は難しいと思います。販売可能な量産の時期はまだ分かりません。
他にもいろいろな新製品の情報がありますが、いずれお知らします。

2018年1月22日 (月)

台湾のDIEMAディーゼル

お気づきかもしれませんが、弊店のN Powerが長らく品切れの状態が続いておりまして、ご迷惑をお掛けしております。

昨年の暮れにヨーロッパと台湾のモデルメーカーから相次いで大量の注文を受けまして、部品が足りなくなりました。現在鋭意再生産をしておりますが、2月の中旬には再販できると思いますので、もうしばらくお待ちください。

さてN Powerを使ったモデルですが、ユーロッパのものはまだ公表できませんが、台湾のメーカのものは試作品が出来上がっておりますのでご披露いたします。

ドイツのDIEMA ディーゼルロコで、台湾にもいるそうです。真鍮製のHOナロー9mmキットで、なかなかしっかりしたモデルのようです。

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あれと疑問に思われた方もおられると思いますが、DIEMAディーゼルは3軸でN Powerは2軸動力です。どうするのかと思っておりましたら、N Power の後部にアダプターを付けて3軸にするそうです。このアイデアには感心しました。

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いずれこのキットは弊店でも発売する予定で進めておりますので、お楽しみに。







2017年12月25日 (月)

Jelly Modelsからメリークリスマス

昨日までの大宮「さいたま鉄道模型フェスタ」も無事に終了しました。
クリスマスや年末のお忙しいなか、会場までお越しいただいた方々には厚く御礼申し上げます。

さて会場でも販売しましたJelly Modelsですが、クリスマスカードが届いておりますので、ご披露いたします。

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この中の車両ですが、前の赤いのはJelly Modelsのアキュームレーターカーです。動力は「はこ鉄」のプラレジンキットで、外見はトラムのようなガソリンカーのような箱型の自走客車ですが、ポールやパンタも無く、エンジンルームやラジエーターも無いまことに不思議な車両です。
アキュームレーターカーと称してますので恐らく空気圧で動くのでしょうが、大きなボンベは車内にあるのでしょうか。ヨーロッパにはこの手の車両があるのか知りませんが、詳しい方がおられましたらご教授ください。

その後ろにいる黄色いのは、うちのブルックビルでした。そういえば最近Jelly Modelsからブルックビルの注文が多いのですが、ヨーロッパで人気があるのでしょうか。
米国の武骨なロコとヨーロッパのスマートなトラムが一緒に並ぶと楽しいですね。

それでは皆さま"メリークリスマス"、そしてよいお年をお迎えください。

2017年11月24日 (金)

SEARAILSのシェイ

超小型のパワトラPowerMAX!を製造販売しています米国のSEARAILSは、動力車や貨車などの車両も販売しています。なかでもPowerMAX!を動力とするロコはユニークなものも多いので、弊店でも販売する方向で調整しています。

ただNn3やZスケールの6.5mmゲージの車両が多いのがやや残念なのですが、9mmゲージのものも少しづつ増やすようにお願いしています。

下記のシェイは開発中のもので、Nn3/Zスケールですが、後部のコールバンカー(オイル炊きのようですが)内にPowerMAX! 6.5mmを仕込みます。中央のシリンダーはダミーで前後のトラックに繋がるロッドも無いようです。小さなシェイなので走り中心で省略でしょうか。ボディはロストです。

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SEARAILSのシェイについて少し疑問を持たれる方もおられると思いますが、これは厳密にはSEARAILSが製造するものではありません。シェイのボディは米国のトム・ナープで作ります。これにPowerMAX!を組み込んで、SEARAILSから発売します。2社の合作ですね。
得意分野を生かして協業するのは極めて有益な方策と思います。

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