2017年4月26日 (水)

MinitrainSからメリークリスマス!(5)

昨年のクリスマスに発表されましたMinitrainSのNs2f ディーゼルロコですが、やっと本日発売に至りました。随分時間が掛かりましたが、少し手直しでもあったのでしょうか。今回発売いたしましたものは初期モデルではなく量産2次モデルと聞いております。それだけ品質の高い安定したモデルになったものと思います。

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このブログでも何度かご紹介しておりますので概要はご存じのこととは思いますが、今回は上記の4色の発売です。値段は各15,000円です。

注目のシャーシですが、基本構造は従来の2軸DLやBタンクのものと同構造のものですが、動輪の中間軸は中間ギヤと連結されていますので、中間軸はフリー構造ではありません。実質は車輪が無いだけのC型DLですね。この構造ですとサイドロッドもきちんと動きますので、走りは相変わらずシルキーランです。

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本日より発売いたしましたので、今週土曜日の浅草鉄道模型市にてお披露目になります。
実物をご覧になりたい方は是非模型市にお越しください。

ご予約者様には本日より順に販売のご案内させて頂きますので、どうぞよろしくお願いいたします。

2017年4月20日 (木)

MinitrainSからメリークリスマス!(4)

MinitrainSの新製品、フェルトバーンのNs2f DLですが、今週末に入荷予定となりました。今頃は遠くドイツから成田へ向かう飛行機の中でしょうか。
この分なら来週早々から売り出せそうですし、29日の浅草鉄道模型市でご披露できそうです。

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ただし初回入荷分はそれほど多くはございませんので、確実な入手をご希望でしたら弊店にご予約をお願いいたします。前金等は不要でございますし一般販売に先駆けてお取り置きしておきますので、どうぞご利用ください。

2017年4月 9日 (日)

Nパワーの集電板

Nパワーの集電は01tのリン青銅板を折り曲げますが調整が難しく、接触不良で走りがぎくしゃくすることがあるようです。
コンさんはベリリウム銅線を半田付けする方法を紹介されておられ、良好な結果を得ておられます。これも良い方法と思いますが、半田付けをしなくても接着剤とドライバーだけで簡単に組めることに拘っている手前、あえてリン青銅板の曲げ方を工夫してみました。

オリジナルの曲げ方はブラシ部分を2段に曲げて、車輪の裏面にブラシが面接触する方法でした。これは車輪への接触面積が大きい反面、きれいに面接触させるのが難しいです。また曲げ部分の長さが短かく、車輪への面圧が小さくなりますので調整が難しいです。うまくいけば一番いい方法なのですが、調整の難しさは残ります。

そこで別の曲げ方を試してみました。ブラシの曲げは1段で、かつブラシの先端を折り曲げます。
車輪とブラシとは線接触になりますが、難しい調整は不要で、車輪への面圧もオリジナルの曲げ方より大きくなりますので良好な結果が得られました。先端を曲げるのは先端部の形状を曲線にするためで、車輪との接触抵抗を減らせます。

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写真の上がオリジナルの曲げ方で、下は新しい曲げ方です。もちろんオリジナルの曲げ方で問題なく集電が出来ている方はあえて変える必要はありませんが、集電がぎこちない方は一度お試しください。なお、Nパワーの組立説明書は新しい曲げ方に変えました。

この曲げ方は、いかにも自分で考えたようですが実は違います。超小型のパワトラPowerMAX!の集電ブラシがこの方法でした。灯台下暗しでしたが、PowerMAX!の快走の陰には様々な工夫があるようです。

2017年4月 6日 (木)

MinitrainSからメリークリスマス!(3)

MinitrainSn新製品フェルトバーンのNs2f DLですが、入荷予定が入りました。
現在のところ4月下旬に4色(緑、茶、青、オレンジ)のNs2fが揃って入荷する予定です。今月の29日(土)に浅草で鉄道模型市がありますので、それまでに入荷してくれればと願っております。

このNs2fですが、お陰様で大人気とのことで、かなり品薄のようです。ご予約のお客様には優先してお渡ししますので、メールでご予約頂ければ幸いです。予価は15,500円でございます。

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ところでヘッドライトが点灯するかについてご質問を受けました。MinitrainSに確認いたしましたところ、やはり点灯するとのことです。但しヘッドライトは前方のみで後方には無く、またヘッドライトは前後進で切り替わらないそうです。つまり走行時は点灯のままです。以上、ご回答させて頂きますので、ご参考にどうぞ。

2017年4月 4日 (火)

このコッペルもいいですね

MinitrainSのホームページにMinitrainSのコッペルを使ったジオラマが出ています。
ドイツでの展示会のお知らせのようですが、ほどよいウエザリングと運転士を載せたコッペルが秀逸です。

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エガーバーンの流れを汲むこのコッペル、フリーゆえにもともと漫画チックな面もありますが、こうしてみるとなかなか好ましいロコのように見えます。テクニックとセンス次第で随分印象が変わるものですね。

2017年4月 2日 (日)

Nパワーの新アダプターを作りました

9mmゲージ用小型パワトラ、Nパワーに車体取り付け用の新アダプターを作りました。
従来のアダプターはプラ製ですが、新アダプターは洋白製になります。

もちろんこの新アダプターもプラ製のアダプターも、ホイールべースの異なる全てのNパワーに使用できます。下記はNパワーWB-12、φ7車輪のものへの取り付け例です。

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プラ製のアダプターは下記のものです。黒色プラの注型品です。

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基本寸法はプラ製も洋白製も変わりませんが、金属製にこだわる方は洋白を、絶縁を重視したい方はプラ製を使用しては如何でしょうか。

ちなみに前部(ピニオンギヤ側)のアダプターはモーター取り付けネジを交換します。後部のアダプターは、ボディにタップが切ってありますのでそのままネジ止めできます。
値段はいずれも前後のアダプターがワンセット(取り付けネジ4本付き)で500円です。

新アダプター使用時の取付け寸法を示します。

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ここで取り付けネジ間の寸法CはNパワーのホイールベース(WB)によって異なりますが、WB+18mmです、つまりWB-12ならCは30mm、WB-17ならCは35mmです。
レール面からの高さ8.7mmはφ7の車輪の時です。φ6の車輪でしたら高さは8.2mmになります。
Nパワーをお使いになる車両をお考えでしたら参考にして下さい。

2017年3月29日 (水)

MinitrainSからメリークリスマス!(2)

昨年のクリスマスにサンタさんを牽いていたMinitrainSの新製品DLがいよいよ発売になります。ニュルンベルグ・トイショーで試作品が公開されていましたが、量産品が出来上がったとのことです。

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MinitrainSのホームページに案内が昨日出ました。
この新製品はフェルトバーンのNs2F ディーゼルロコで、3軸のように見えますが、中間軸はサイドロッドの駆動軸です。アウトサイドフレームで、ロッドがこちょこちょと動きますので見ているだけで楽しそうです。

色はグリーン、ブラウン、ブルー、オレンジの4色です。値段は119.90ユーロ(税別)とのことですので、既発売のグマインダーDLよりも10ユーロほど高くなるようです。

4月の発売予定ですので入荷しましたら弊店H.P.でご案内します。ご希望でしたらご予約をお願いします。

2017年3月20日 (月)

Nパワーの16mm、17mmです

超小型の9mmゲージ用パワトラ、Nパワーですが、ホイールベース(WB)が16mmと17mmのものを開発しています。
従来のものと基本構造は同じですので単にWBを延長しただけですが、これまでのNパワーでは最長のWBになります。
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上の写真は試作品です。左が16mmで右が17mmです。車輪はどちらもφ7mmを使用しておりますが、φ6mmのものも勿論使えます。試作ユニットは静かに快調に走行しておりますので量産を始めました。早ければ今月中にも発売できると思います。

NパワーシリーズはWBの違いで12mm、13mm、14mm、15mm、16mm、17mmの6種類になります。また車輪径の違いの組合せて12種類になります。WBはまだまだ延ばせそうですので、あと数種類は出来ると思いますが、どこまで出来るかは試行錯誤です。
そろそろ6.5mmゲージ用のZパワーも開発しないといけませんね。

2017年2月 2日 (木)

新型パワトラを発売しました(2)

9mmゲージ用の小型パワトラ、Nパワーですが、既発売のホイールベース12mm、14mmに加えて13mm、15mmも発売しました。
車輪径はφ6、φ7の2種類がありますので、これらの組合せで合計8種類になりました。

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写真は左からホイールベース12mm、13mm、14mm、15mmです。

更にホイールベースの異なるものや、車輪径の大きなものも開発していきますので、殆どのニーズに対応できるようになると思います。
またモーターは、標準では0608タイプの15mm長の強力型ですが、より小型の10mm長のものもオプションで用意いたしました。超小型のロコにはこちらをご利用ください。

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2017年1月 5日 (木)

新型パワトラを発売しました

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。
さて昨年よりお知らせしておりました9mmゲージの新型パワトラを発売しました。

昨年のクリスマスに開催されました大宮での「さいたま鉄道模型フェスタ」で、実はこっそりと先行販売をさせて頂きました。ある部品の入荷が遅れておりましたが、模型市前日に入りましたので、そのままキット組みをして販売いたしました。

そのため何のお知らせもないままでしたので、模型市にお越しの方でも気づかれなかった方もおられたのではないかと思います。そこで正月明けの今回正式に販売をいたしました。

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ホイールベースは12mmと14mmの2種類、車輪径は6mmと7mmの2種類で4種類の組合せになります。また今月中にホイールベースが13mmと15mmのタイプを発売する予定です。

懸案でしたこのパワトラの名称ですが、「アルパワー」、「トーマパワー」に倣って「NGパワー」にしようかとも思いましたが、どうも走りそうもない名前ですのでボツになりました。「パワーマックス」を超える「ウルトラパワー」とか、「スーパーパワー」とかも考えましたが、名前負けしそうなので止めました。

結局「Nパワー」になりましたが、このNには9mm用とナローの意味を込めています。なお次に開発する6.5mm用パワトラは「Zパワー」とする予定でおります。

「Nパワー」にした理由は他にもあるのですが、まだ時期尚早ですのでここでは申せません。壮大な計画ではありますが、お正月ですので初夢で終わるかもしれませんし・・・。

それと自前のパワトラを作ったのはいいのですが、何に使うかは全く考えておりませんでした。間抜けな話ですが、今年はこれを使った車両を開発しようかと考えております。皆様アイデアがございましたらお教えください。共同開発もいいですね。

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