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2014年4月

2014年4月25日 (金)

F&C トレイン客車のカプラー交換

単品発売を始めましたミニトレインズのF&C トレインですが、カプラーはやはり欧州式のフックタイプです。折角アメリカンタイプのセットを発売するのですから、カプラーはマグネマチックタイプにするようお願いしたのですが、残念ながら叶いませんでした。案の定、マグネマチック・カプラーを使っているモデラーからは不満の声も聞こえてきます。

テンダー蒸機はテンダー側のカプラーを改造してマグネマチック・カプラーを付けることになりますが、簡単に交換できるようにキットを開発しようと思います。さて客車ですが、この客車は簡単にマグネマチック・カプラーが使える設計ですので、ご紹介しておきます。

F&C トレインの客車はフックタイプのカプラーが付いたBX EXPRESS台車が付いていますが、この台車はマイクロトレインズのNo.1144 BX EXPRESS 台車と互換性があります。No.1144にはミドルエクステンションでマグネマチック・カプラーが付いていますので、元の台車をNo.1144台車に交換すれば即完了です。

取り付け方法もマイクロトレインズの台車と同じセンターピン方式ですので、同じピンを差し込むだけです。もちろんNo.1144 でなくても、ミドルエクステンションのカプラー付きのマイクロトレインズ台車でしたら何でも使えます。

F&Cの客車は、マイクロトレインズ台車も使用できるようにしている辺りが、ミニトレインズの芸の細かいところです。
発表当初は、台車が小さくて全体のバランスが悪いという声もお聞きしましたが、こんな事情もあるようです。

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2014年4月22日 (火)

F&C トレインセットを単品で発売しました

ミニトレインズのF&C トレインセットを単品で発売しました。テンダー機関車が4種類(黒・茶・ロゴ有り・ロゴ無し)、ボギー客車が16種類(客車、荷物合造車、荷物車、郵便車で、緑・茶・ロゴ有り・ロゴ無し)もありまして、合計20種類になります。

http://homepage2.nifty.com/narrow-garage/Minitrains.html#F&CTRAIN

これだけ種類が多いと選ぶのも大変ですが、サイトにアップするのも大変でした。もっと大変なのはその在庫の山で、当分はその山の中で暮らすことになりそうです。
代理店でありますのでミニトレインズからまとめて大量に送られてきます。このまま在庫が増え続けると寝るところも無くなりますので、皆様在庫減らしに是非ご協力ください(笑)。

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2014年4月20日 (日)

今週の発売は・・・・

4月は「十勝キハ1原型タイプ」や「山崎音水松岡代燃22号機」、「遠州鉄道奥山ダブルルーフ客車」など新製品の発売が続きました。どれもナローとしては超マイナーな車種で、恐らく大手のメーカーではまず手掛けないものと思います。いずれもガレージキットですが、ガレージキットは隙間を埋める意味で存在価値があるのではないかと思います。

10年前にモデルショプを始めるにあたり店名を「ナローガレージ」と名付けましたのも、ガレージキットの心をいつまでも持ち続けたいという思いからでした。そのため今でも取り扱い製品は極めてマイナーなものばかりで、完成品は原則として置いておりません。これはガレージキットを作って頂きたいためで、そのためにカプラーや台車やサウンド部品など組立に必要なものは豊富にご用意しております。キットや部品などをご提供するのが弊店の役目と心得ておりますので、完成品はあえて置かないようにしております。

とはいえ例外もあります。ミニトレインズ製品です。完成品ばかりで弊店の趣旨には合わないのですが、これは個人的に頼まれ代理店をお受けしました。ミニトレインズのオーナーはエガーバーンの係累の方で、エガーバーンの収集を通じて親しくなりました。ミニトレインズを発売し、いずれはエガーバーンの復刻版を出したいとのことで、日本での販売を依頼されました。ガレージキットではありませんが、そんな訳でご容赦ください。

前置きが長くなりましたが、ここからが本題です。今週はミニトレインズ製品を発売します。
既にF&C トレインセットを4種類発売しておりますが、今週は単品を発売致します。
F&C トレインセットにはアメリカンタイプのテンダー蒸気機関車と客車、手荷物合造客車、荷物車、郵便車の計5両が入っていますが、それぞれを単品で発売します.

つまり各5両を4種類で、合計20種類のロコ・客車を同時に発売します。テンダー蒸気機関車は改造車両の元ネタにも好適で、トーマモデルワークスさんも素敵なボールドウイン蒸機に改造するキットを発売していただけるようですのでご期待ください。
また客車も買い足されて編成にされるとよろしいですし、改造されるのも面白いと思います。

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29日(祝)の鉄道模型市にも出店しそこでも販売致しますので、どうぞ宜しくお願い致します。

2014年4月17日 (木)

奥山線の客車を発売しました。

遠州鉄道奥山線に在籍した木造二重屋根ボギー客車のサハ1103を発売しました。またこの短縮型の奥山線タイプ軽便客車(山奥客車)も同時に発売しました。
サハ1103は製造年や製造所は不明ですが、元は佐世保軽便の客車で、その後の国鉄佐世保鉄道から遠州鉄道に譲渡されたものです。奥山線では軽便電車や軽便ディーゼルカーに牽かれて活躍しました。

フリーランスの奥山線タイプ軽便客車(山奥客車)は小型機関車や小型レイアウト向けのものです。ダブルルーフの小さな客車は少ないと思いますのでいかがでしょうか。左がサハ1103客車、右が山奥客車です。

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2014年4月13日 (日)

山奥線の木造客車

遠州鉄道奥山線のダブルルーフ木造客車を2種類発売しますが、小さな客車のほうに興味のある方もおられると思います。
ナローでは小さなレイアウトが好まれ、パイクも持ち運びできるものが多いですので、カーブが必然的に小さくなります。また連結を考えると車両は小さなものが良いのでしょう。そこで小さな客車(山奥線客車)も作りました。

完成見本はこんな感じになります。昨日の3Dデータにコンピューターで色付け(レンダリング)しただけですが、雰囲気は味わえます。小さな蒸機で数両の客車を牽くのもいいですね。

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2014年4月12日 (土)

遠州鉄道奥山線の客車を発売します

遠州鉄道奥山線の客車を来週発売致します。HOナロー(1/87、9mm)。
モデルは遠州鉄道奥山線の客車群でも異彩を放ったサハ1103です。この客車は国鉄松浦線(旧佐世保鉄道)のケコハ470系で、ダブルルーフの木造客車です。同形車のサハ1104は後年にシングルルーフに改造されたようですので、奥山線の唯一のダブルルーフ客車でした。

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前に発売しました 遠州鉄道奥山線の軽便電車モハ1000系によく牽かれていました。長さもほぼ同じですので、軽便電車の連れによろしいかと思います。 もちろん佐世保軽便の流れを汲む古典軽便客車ですので、ナローファンの方には好適と思います。

さらにおまけもご用意しました。小さなレイアウトや小型車両がお好きな方にはショートタイプの客車も同時発売します。窓の数を10枚から7枚にしたフリーランスですが、可愛い客車です。山奥線軽便客車とでも名付けましょうか。

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2014年4月 8日 (火)

音水の松岡22号機代燃機は完売致しました。

発売早々で心苦しいのですが、シーライオン工房の松岡22号機代燃機関車は即日完売致しました。
お買い上げ頂きました皆様には心より感謝申し上げますとともに、今更ながらシーライオン工房さんのキットの人気ぶりに驚くばかりです。

量産が困難なキットですので再生産は難しいようですが、ご要望が多いようでしたらあらためてシーライオン工房さんに再生産をお願いしてみます。
また音水松岡に限らず、弊店発売のシーライオン工房製品で再生産のご要望がありましたら、メールででもご連絡ください。

2014年4月 7日 (月)

音水の松岡4.5トン 22号機 代燃機関車を発売しました

お待たせしました。シーライオン工房(Sea Lion Works)の新作、山崎営林署音水の松岡製作所代燃機関車4.5トン 22号機キットを本日より発売致しました。

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先に発売しました音水松岡24号機の兄弟車ですが、ドアは引き戸が無く曲面の切り欠きのある独特の形状です。また妻板の窓は2枚引き違い窓1つになっています。無骨な24号機より垢抜けた個性的なスタイルです。

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左が22号機、右が24号機の完成見本(プラネットモデルワークスさん仕上げ品) です。

22号機のキットは小改造で24号機にもなります。また24号機用のデカールもおまけで入っています。動力はいつも通りKATO富山セントラムの動力台車を使います。富山セントラムの完成品を購入し、台車を取り外して使用してください。

今回も15セット限定販売です。完売必至と思われますので、どうぞお早目にお買い求めください。

2014年4月 1日 (火)

「頸城のキハ1」です?

昨夜、消費税変更に伴う価格改定作業を行いまして、今日から新価格となりました。
為替相場も不安定で(こちらのほうが消費税の変動より大きいです)、輸入製品はもろにその影響を受けます。
とはいえ出来るだけ値上げ幅は小さくしており、品物につきましては据え置きのものもありますのでご勘弁ください。

さてご案内しておりました「十勝鉄道キハ1」原型タイプは明日より発売致しますので宜しくお願い致します。この原型タイプは写真も残ってなく塗装など知る術もありませんが、戦前の燃料事情の悪い時期に製造されたことを考えると、かなり地味な塗装だったのではないかと思います。

木造車体でしたので恐らくはこげ茶の一色塗りではないかと思いますが、余り地味すぎるのもなんなので、前回は茶色と薄いグリーンの塗り分けしました。

ところが何と頸城鉄道にもこのキハ1が一時期入線していたことが当時の資料で判明しました。そこで頸城風の塗装をして再現してみたのがこの写真です。

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どうでしょうか、いかにも当時の雄姿を彷彿とさせますね。 おっと今日は何日でしたっけ? 
CGグラフィックですのでいかようにも塗装できますが、次は沼尻風に塗りましょうか。

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