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2014年5月

2014年5月30日 (金)

ミニトレインズの客車を改造して

ミニトレインズのF&C トレインセットに入っている客車は、オープンデッキのダブルルーフで、アメリカンスタイルの好ましい形状をしています。値段も単品は1両3,200円ほどで格安と思います。前からこれを使って何か面白いものが出来ないかと考えていましたが、先日のナローの会合である米国の本を見せていただき、閃きました。

今日は少し時間がありましたので、まずはミニトレインズ客車の採寸から始めました。3Dデータに残しておくと改造作業や改造後の形状がすぐに検証できますので後で楽です。
ミニトレインズの客車には客車、合造車、荷物車、郵便車の4種類がありますが、側板の形状が違うだけであとは同じです。まずは客車を採寸しました。

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採寸はスケールとマイクロノギスで実測するのですが、米国製品より楽でした。つまりドイツはメートル法でミリ単位で作られていますのでぴったりと採寸できます。これが米国製のインチ単位ではミリに直すとどうしても寸法が半端になります。

余談ですが今から40年前、某社の新入社員でしたが、入社早々先輩からインチスケールを徹底的に叩き込まれました。扱っていたものが当時は米国製品のみで、インチ単位が職場の共通言語でしたので仕方がなかったのですが、その後インチスケールが体に染み込んだ頃にフランス製が入ってきて、ミリ単位になった時には何故か新鮮な気がしたのを覚えています。

閑話休題、ミニトレインズの客車に戻ります。ミニトレインズの台車はBX台車ですが、アーチバー台車にしました。またカプラーはフックタイプからマグネマチックタイプにしてあります。これを改造してあるものを作りたいと思います。何を作るかって? うまくいくか分かりませんが、どうぞお楽しみに。

2014年5月26日 (月)

昨日の会合で・・・・

秘密の会合も無事に終わりました。何しろこの会合、関東地区のナローのお歴々が多数お集まりになり、また昨日は在京のナローメーカーさんも多く参加するという賑やかさでした。
ウエブに発表されている珠玉の作品や各社の新製品を拝見したり、また2次会も含めた忌憚のない情報交換の場としても有意義でした。

頸城のホジ3タイプ、ショーティも持ち込みましてベテランの皆様のご意見を伺いましたが、総じて辛口のご意見が多かったです。ショーティ化にはそれほど異論もありませんでしたが、注文が何点か付きました。やはりベテランの方の眼は確かです。
主なご意見を書きますと、

1.妻板は平妻でなく丸妻にせよ。
2.下のまめ夫さんのコメントにもあるのですが、窓の上下幅はもう少し広げろ。
3.屋根のRをもう少し大きくせよ。

などです。痛いところを突かれましたが、いずれもごもっともなので次の試作には反映したいと思います。
とは言え、ベテランの方たちは、口は出してもこんな怪しいものは買っては頂けないのでしょうね。

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2014年5月24日 (土)

明日の会合で・・・

明日は横浜方面の某所にて秘密の会合が開かれます。ウエブでは明日参加される予定の同志の面々が、最後の追い込みで盛んに作品作りに励まれておられるようです。GKCのヨッタンは何やら怪しげなものを持ち込むそうですが、見てのお楽しみですね。

今回は皆さんの力作を拝見するだけのつもりでしたが、丁度試作が出来上がったものがありますので、それでもお持ち致しましょう。

これも怪しいものですが、このブログをご覧になっておられる方は何だかすぐにお分かりですね。形は頸城のホジ3ですが、どこか変と思われた方はお目が高いです。つまりこれは頸城ホジ3のショーティで自称ホジ2と言います。

何故こんなものを作ったかと言いますと、頸城のホジ3は大好きなのですが、実車は長すぎて小さなレイアウトやパイクには向いておりません。そこで原型の雰囲気を変えない範囲で少し短くしてみました。スケールより走行を重視です。ちなみに下回りは鉄コレの14m級動力ユニットをそのままです。

明日の会合で皆さんのご意見を聞いてみて、評判が良ければ販売しましょうか。あるいはボツになるかもしれません。

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2014年5月17日 (土)

デコーダーの新製品ラッシュ(2)

続いてデジトラックスのサウンドデコーダーの新型です。HO用のサウンドデコーダーで人気のありますSDH164Dですが、これも製造中止になりまして、SDH166Dになりました。
SDH164DもSoundFX機能があり、サウンドの書き換えができますのでHOやOナローではよく使われるサウンドデコーダーです。

SDH164DからSDH166Dに変わった点は付属のスピーカーです。SDH164Dは28mmの円形スピーカーでしたが、SDH166Dでは16×26mmの長方形になりました。細長いスピーカーのほうが車体への取付けも容易と思われます。

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MRCのサウンドデコーダーにも新型が出ました。MRC1910です。
このMRC1910はHOのディーゼル機関車用です。HOの蒸機機関車用のMRC1911は既に登場しておりまして、同じシリーズのMRC1910を長らく待っていたのですが、何と全くの新型になりまして、サイズもMRC1911より小さく、スピーカーも28mmから20mmの小径のものになりました。性能も値段も変わらないのですが、ここまで違うと別シリーズのデコーダーと言ってもいいと思います。
上が新製品のMRC1910、下が従来のMRC1911です。

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サウンドデコーダーの技術の進歩は目覚ましく、どんどん小型化が進み、あっという間に旧型になってしまいます。今の機関車はサウンド装備が当たり前になりましたので各社の開発競争も熾烈になっているようです。出来れば値段ももっと安くなればいいのですが、短期間の新製品開発が続くとコスト削減は難しいのかもしれません。

ご紹介しました新製品のデコーダー類は既に弊店で発売しておりますが、一部のものは直ぐに完売したものもございます。また仕入れておきますのでご希望でしたら予約をお願い致します。

2014年5月16日 (金)

デコーダーの新製品ラッシュです

DCCデコーダーの大手、デジトラックス(Digitrax)やMRCから続々と新製品が出ています。
なかにはお馴染のデコーダーが製造中止になり、新製品に変わったものも多いのでご紹介しておきます。

まずは超小型デコーダーの定番ともいえるデジトラックスの走行用デコーダーDZ125です。超小型のため小型機関車に装備されている方も多いと思いますが、DZ125は残念ながら製造中止になりましてDZ126に代わりました。大きさはDZ125とほぼ同じですが、ピーク電流が1.25Aから1.5Aになりまして、耐久性が増しました。
そして何より特筆出来るのはDZ125より価格が下がったことです。通常、新製品は価格が上がるのが普通ですが、これは驚きですし今時嬉しいですね。

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次はデジトラックスのサウンドデコーダーです。弊店でも最も売れるサウンドデコーダーがSDN144PSです。その理由はSDN144PSは超小型のサウンドデコーダーながら、SoundFXに対応している貴重なデコーダーでした。

SoundFXとは何だという方もおられると思いますが、簡単に言うとサウンドを自由に書き換えることができる機能です。つまりメーカーから自由に好きな機関車のサウンドをダウンロードしたり、自分で作った音なども入れることが出来ます。日本型の車両では実車の音を録音されて書き換えられる方が多いようです。

SDN144PSも残念ながら製造中止になり、SDN136PSに変わりました。ナンバーからも分かりますようにファンクション数が4個から3個になりました。またスピーカーが円形から楕円スピーカーに変わりました。

更に驚くのはSDXN136PSの登場です。Xが追加になりましたが、これはSDN136PSは従来と同じ8ビットサウンドですが、SDXN136PSは16ビットサウンドになりまして、音質が著しく改善されました。サウンドトラックスのツナミをにらんで高品質化を図っているのでしょうか。ただ普及版の8ビット製品も併売する姿勢には好感が持てますね。

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まだまだ色々新製品が出ておりますが、続きは次回と致しましょう。

2014年5月11日 (日)

余剰キットの販売です

弊店ガレージセール・コーナー(委託販売品コーナー)にて、ドクターK様の余剰キットの販売を始めました。
相場よりお安くなっております。ご希望の品物がございましたらどうぞお求め下さい。

http://homepage2.nifty.com/narrow-garage/GarageSale.html

委託販売品コーナーでは皆様の余剰品(キット・完成品)を弊店でお預かりし、代理販売しております。
ご希望でしたらメールでご連絡ください(仕掛品や不良品など、品物によりましてはお引き受けできないものもございます)。

2014年5月 7日 (水)

新型のミニトレインズ・コッペルを発売しました

連休明けの初仕事が新型コッペルです。
ミニトレインズのコッペルはエガーバーン2号機の復刻版として登場しましたが、形状は同じながらフライホイール付きの新型モーターと動力機構でエガーバーンにはないスムースな走りを実現しました。
ミニトレインズのコッペルは大人気で常に品切れの状態でしたが、ようやく再生産されました。

再生産のコッペルは従来のコッペルと比べ、改善がなされています。
まずは外観です。前後のエンドビームの塗装が赤から黒になりました。エガーバーン臭さのトイライクが消えて精悍な感じになりました。上が新型、下が従来品です。

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動力機構も大幅に変わりました。従来品はロッド伝動方式でしたが再生産品ではギヤ伝動方式になりました。これにより更にスムースな走りになりました。

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ここまで違うと再生品とは言い難く、新型のコッペルと言っても良いと思います。

本日より新型コッペルの単品を発売致しました。タイプは従来通り、ストレート煙突とバルーン煙突の2種類があります。値段は変わりません。それとコッペルのトレインセットですが、新型コッペルと付属貨車を入れ替えた別のセットになりますので、後日発売になります。

 

2014年5月 6日 (火)

連休も終わりですね

今日で連休も終わりです。皆様の模型作りは進まれたでしょうか。
連休中は銀行も郵便局もお休みで、仕事はいつもより暇でしたが、不思議なことに海外からの注文が多かったです。海外にはゴールデンウイークなどありませんので、こちらの都合に関係なく注文が来ます。遊ばせてはくれませんでした。

そんな中でも多少は時間が取れましたので、溜まった宿題の片付けに明け暮れしました。
その一つが仙北鉄道の客車です。北九州の某●●山鉄道様より、仙北の客車を作れとのご下命でしたので、試作をしております。

仙北の客車と言っても色々ありますので、まずは次の3種類を作りました。
写真のハフ客車以外にハニフ(手荷物合造客車)とニフ(荷物車)の3車種を同時に作りました。屋根と下回りは共通ですが、妻板と側板は全て異なります。
問題なさそうなので初夏には発売できると思います。

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他にも宿題が沢山あるのですが、何から片付けようか思案しております。
まとまって時間が取れればいいのですが、連休明けはミニトレインズのコッ●ルの再販や、ドクターKの余剰キットの放出やらでまた忙しくなりそうです。

2014年5月 3日 (土)

ミニトレインズの再生産品は・・・

皆様この連休はいかがお過ごしでしょうか。
さてミニトレインズですが、再生産のお知らせがあります。まずは永らく品切れが続いておりましたクレーンカーとゴンドラカーのセット(MT-5120)です。このクレーンカーが欧米でも大人気のようで、早々と再生産されました。

それと、再生産品ではウエザリングのような塗装になりました。これはBCHからミニトレインズに製造が変わったためで、今後の再生産品はこのような実感的な塗装になるようです。既に入荷しておりまして販売しておりますのでどうぞお求めください。

上の写真が再生産品、下が従来品です。

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さてこちらが本題ですが、皆様待望の品が再生産されました。
ミニトレインズの中でもベストセラーと言えるもので、わが国の軽便でもお馴染のドイツのSLと言えば、すぐにお分かりですね。

既に入荷しておりますが、発売は連休明けを予定しておりますので、どうぞ宜しくお願い致します。

2014年5月 1日 (木)

お知らせ

新発売の遠州鉄道奥山線の客車キットで、ホワイトメタル製の半ガーランドベンチレーター(ガラベン)が欠品であったとのご連絡がありました。調べましたところ、一部のキットにガラベンの欠品があったようでございます。
先日の鉄道模型市で販売しました当該客車キットも可能性がございますので、お買い上げ頂きましたお客様は、大変恐れ入りますが部品をご確認頂きまして、欠品でございましたら弊店にご連絡をお願い致します。すぐにお送り致します。
メール: narrow-garage@mbn.nifty.com

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