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2014年7月 7日 (月)

JNMA雑感

JNMAの初日に行ってきました。今回は出店者側ではなく一般のお客さんとして入場しました。初日は有料で、入り口で500円を支払いましたが、模型市で入場料を払って入るのは久しぶりでした。JNMAにはこれまではずっと出店していたのですが、今回は出店を見合わせました。入場者の大半がNゲージャーで、HOナローやOナローなどにはあまり興味もない様子ですし、昨年の出店では閑古鳥が鳴いていましたので、今回はお休みすることとしました。

それでも出店しないお蔭で、今回はナロー各社の新製品をじっくりと拝見できました。以下は感じたままの個人的なコメントですので、聞き流して頂いて結構です。

アルモデルさん
Nの「産業用Bタンク」が新発売でしたが、特に下回りに注目です。走りも良好で小型蒸機用のシャーシに最適ではないかと思います。当然この下回りを使ったHOナローの蒸機も考えておられると思いますが、シャーシだけの分売でもありがたい製品です。今後の展開が楽しみです。

道楽ボーズさん
Oナローの「基隆鉱車」がありました。荷台に2種類の模様があり、なかでも木目入りのものはよく出来ていました。また車輪幅はいわゆるフリーゲージで、プラ車輪を車軸から動かせます。製造はアルモデルと思いますが、しっかりとした出来でした。販売員さんは道楽ボーズさんの娘さんでしょうか、商品知識も確かで熱心に販売されていました。

ワールド工芸さん
初のプラ製品「上田のEB4111」をじっくり見てきました。購入しようと思ったのですが、まだ見本のようで買えませんでした。下回りは軌道モーターカー用のもののようで、1軸駆動でしたが非駆動側の車輪の軸受け構造が秀逸でした。この値段で販売出来るとなるとプラ製品が今後伸びそうに思います。

ペアハンズさん
ご主人と暫し雑談です。最近ブログを書いておられる奥様にご挨拶しようと思ったのですが、今日はお店の留守番とか。
HOナローの「細倉鉱業タイプGL」を拝見しました。いつもながらこのサイズでよく出来ています。またボディーキットとはいえ値段は格安でした。
6.5mmパワーマックスも使っていただけるようでありがたいです。

城東電軌さん
こちらも6.5mmパワーマックスを使ったHOナローの「ニチユ4トンバテロコ」のキットを発売されました。この製品は城東電軌さん初の動力車で、早い段階からパワーマックス使用のご相談を受けておりましたので製品化を楽しみにしておりました。ホワイトメタルのみの構成かと思っておりましたが、シャーシの取り付け部は真鍮エッチング板によるボックス構造で、よく考えられた製品になっておりました。ホワイトメタルの抜けもよく素晴らしい出来でしたので、弊店でも取扱うこととさせて頂きました。

杉山模型さん
今回の新製品は「オモシロパワー13.5」でした。今までのオモシロパワーはアルモーターの1軸駆動ですが、今回のはマシマ(多分)の12Vモーターで、しかも2軸駆動になってパワーアップしました。シャーシは3軸用の中空軸をカットして2軸用にされたようですが、この「オモシロパワー13.5」はHOナローの動力に最適ではないかと思います。おそらくこれを使ったロコも何か考えておられるのでしょうね。何が出るか楽しみです。

トーマモデルワークスさん
HOナローでは「頸城のコッペル2号機」を出されておりました。またNではありますが「伊予のクラウス」もよく出来ておりました。トーマさんは最近は3Dプリンターによるストラクチャー製品にも力を入れており、試作品のホームの待合い小屋を見せていただきましたが、特徴を捉えた形態と独特の色使いで、人気が出るのではないかと思います。

銀座軽便倶楽部
新製品はありませんでしたが、個性的なナロー完成品やNの改造機などが並んでいました。そろそろ次の新製品に取り掛かっているようで、ヨッタンに期待しましょう。

他にも1/80や1/45のナロー製品がちらほらありましたがコメントは省略します。
次はJAMですが、各社がどんな製品を出してくるのか楽しみです。

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