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2015年2月

2015年2月21日 (土)

「アレンタウン・レーベル」シリーズを発売しました

予告しておりましたプラネットモデルワークスさんの「アレンタウン・レーベル」シリーズを本日発売しました。
ご案内の通り、「アレンタウン・レーベル」は全て手作り一品ものという、他には見られない限定製品です。
二度と手に入らない貴重なモデルですので、ご興味のある方はお早めにお求めください。

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包装もポップなものです。「アレンタウン・レーベル」とは1980年代に全米で大ヒットしたBilly Joelの名曲「Allentown(アレンタウン)」から名付けており、米国の工業都市アレンタウンが徐々に衰退していく中で、真面目に生きていく人々の様子を歌ったもののようです。

そこでパッケージも80年代のアメリカ風のデザインにしたそうですが、このまま壁に飾っておくのもお洒落ですね。

2015年2月20日 (金)

「アレンタウン・レーベル」シリーズを発売します

手作りで精密かつユニークなナローモデルを製作されておられます「プラネット モデル ワークス (PLANET MODEL WORX)」さんが、驚きのNナロー(6.5mm)の新シリーズをリリースされることになりました。これらは弊店で販売することになりました。

その新シリーズを「アレンタウン・レーベル」と言います。
http://sf.kcn-tv.ne.jp/users/ichikado/goods1.html

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下記はH.P.からの抜粋ですが、これは衝撃的な内容です。

「当方では新レーベルとして『アレンタウン・レーベル』を立ち上げることにしました。
Nナローサイズで、軽便鉄道の名車、珍車を次々とラインナップする予定です。
すべてフルスクラッチの完成品ですので、それぞれ一台きりの販売となります。
第一期シリーズということで20車種ほど、リリースを予定しております。」

何しろナローの名車・珍車を、定評のある職人技で1台1台丁寧に作りこみ、ワンオフ限定品として販売します。しかも第一期だけで20種類もの異なる名車・珍車を続々と作られるとか、その精力的なモデル作りには脱帽するしかありません。

販売店としては、これを原型にしてロストやレジンでの量産をお願いしたい気もしますが、そこがプラネット モデル ワークスさんのこだわりなのでしょう。量産品が氾濫する現在の鉄道模型界に、新風を巻き起こすことでしょう。

初回販売の予定品はプラネット モデル ワークスさんのH.P.でもご案内のありますように、下記の5車種です。
値段はいずれも予価24,300円です。
AT-001 アウストロ・ダイムラー3.5トン
AT-002 石油発動機関車(駒吉)
AT-003 野村3.5トン代燃
AT-004 ドコービル・ロコ
AT-005 酒井8トンDL

これらの動力にはいずれも弊店発売の6.5mm用PowerMAX!を使用します(別売)。
実はロコのほうはずいぶん前に出来上がっていたのですが、PowerMAX!の発売が遅れたため、プラネット モデル ワークスさんに待って頂いておりました。PowerMAX!がやっと届きましたので発売出来ることとなりました。

予定では今週末に発売したいと思っておりますが、ワンオフものの限定品ですのでご予約は承りません。
あとは先着順ですので運次第ですね。

2015年2月18日 (水)

新型PowerMAX!の発売です

永らくお待たせしておりましたSEARAILSの新型PowerMAX!が到着致しましたので、本日より発売を始めました。
前回の記事でもご紹介しましたが、新型パワーマックスは様々な改良がなされ、よりパワーフルでスムース、かつ信頼性の高い動力ユニットになりました。

6.5mmゲージ用!は従来のものと基本寸法が変わりませんので、各社様から発売されておりますPowerMAX!を使った製品にそのままご使用になれます。

今回追加発売されました9mmゲージ用のPowerMAX!は、モーターやギヤユニットは新型6.5mm用と同じです。
そのため取り付け部の寸法やホイールベースは6.5mmのものと変わりませんが、9mmゲージ用のPowerMAX!では車軸が延長され、車輪の形状が6.5mm用と異なります。

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左が9mm用、右が6.5mm用です。外観形状はほとんど変わりません。

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新型6Vモーターの採用により、背面は過電流を抑え定電圧を維持するチェナーダイオードが不要になりすっきりしました。

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左が9mm用、右が6.5mm用です。車軸長と車輪踏面の幅が違います(9mm用のほうが厚いです)。

9mmゲージ用のPowerMAX!はNの動力としてはもちろん、HOナロー(HOn30)やOナロー(On18)の動力として幅広くご利用なれます。ぜひこの新型パワーマックスをお試しください。皆様のご期待に沿える製品と思います。

2015年2月13日 (金)

世附森林鉄道、変形加藤3トンを発売しました。

神奈川県丹沢山地の西部を流れる世附川(よづくがわ)沿いに建設されていた専用軌道が世附森林鉄道です。1962年まであったそうですが、ここに一風変わった加藤がおりました。
それはホイットコムのような大きなキャブを載せた加藤の3トンでしたが、このキャブはどこかで改造を受けたものと思われます。

こんな超マイナーなロコですが、歴史に埋没したロコの発掘と再現に並々ならぬ意欲を燃やすシーライオン工房がこのロコをキット化してくれました。

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「世附森林鉄道の変形加藤3トンと愉快な仲間たち」という一風変わった名称のキットですが、このキットは世附の変形加藤3トンか、東大演習林入川軌道の西武木材の3トンのいずれかが作れるバリキットになっています。特製のいすゞエンジンはロスト部品が附属します。

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更にスペシャルプレゼントとしてそれらのロコとは別に、アルモデルのA型ボンネットを使って魚梁瀬森林鉄道、馬路のフォード簡易機関車も作れるようになっています。

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シーライオン工房は、この高級エッチング板と精密ロスト部品を組み合わせたキットをSEK02シリーズと称して次々と発売していく予定です。今回の「世附森林鉄道の変形加藤3トンと愉快な仲間たち」はその第1弾のため、特典を満載し値段は極限までおさせています。
いつもながら少数生産の限定品ですので、もう2度と出ないであろう貴重なキットをお見逃しのないようにお願いいたします。

2015年2月12日 (木)

新型PowerMAX!のお知らせ(2)

新型PowerMAX!の特徴です。まずは見ての通り、新型では上部にあったL字形の取り付け金具が無くなりました。この金具はパワーマックスをボギー車の動力に使う場合など、ボルスターに取り付ける場合に必要ですが、多くの顧客はパワーマックスを単品で使われることが多く、金具を取り外しておられる現状から、金具無しを標準としました。
ただし必要な方にはオプションで用意されておりますし($25)、オリジナルのパワーマックスで外されたものをお持ちの方も多いと思います。

次に違いますのは車輪の形状です。オリジナルのパワーマックスの車輪はシンプルな形状で、フランジは「ピザカッター」と呼ばれるような単純な形状でした。新型のパワーマックスでは、NMRAのRR-25に準拠した車輪形状になりました。これによりスムースな走行と確実なポイント通過を可能にしました。
なお6.5mm用と9mm用のパワーマックスの車輪は、径は同じφ5ですが踏面の幅が異なる(9mm用のほうが幅広です)別物です。これもN用とZ用でRR-25に準拠させたためです。

また外見は変わりませんがモーターが新型になりました。0608サイズの超小型モーターは3V用が一般的ですが、パワーマックスのモーターは6V用です。オリジナルのパワーマックスも6Vモーターなのですが、新型では同じ6Vモーターでも更に耐電圧の高いものを採用しました。これにより長時間の走行にも耐えるパワフルな走行を実現しました。

耐電圧特性の優れたモーターを採用することにより、オリジナルのパワーマックスで必要としたツェナーダイオードが不要になりました。ツェナーダイオードは定電圧回路により過電流を防止するものです。オリジナルのパワーマックスでは時として過電流によるモーター焼損事例が報告されていましたが、新型ではモーターの改良で不要になりました。
ただしツェナーダイオードはオプション($35)でも用意されています。

その他、ギヤの精度向上やモーター配線の改良など様々な改善が施されています。
なお値段ですが、新型パワーマックスは為替変動の影響もあり、多少値上げになります。新型パワーマックスは6.5mm用も9mm用も来週発売予定です。

2015年2月11日 (水)

新型PowerMAX!のお知らせ

超小型で強力な6.5mmゲージのパワーユニットのPowerMAX!ですが、永らく品切れが続きましてご不便をお掛けしておりました。これは新型PowerMAX!の開発を進めていたためですが、やっと新型が出来上がりました。メーカーでありますSEARAILのH.P.もリニューワル中ですが、新型PowerMAX!につきましてはこちらをご覧ください。
http://www.searails.com/powermax.html

最大の特徴は、PowerMAX!に9mmゲージ用が登場したことです。これはNゲージャーのみならず、HOナローの皆様にも朗報と思います。下記の写真は9mmゲージ用です。基本形状は同じです 。

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新型PowerMAX!は形こそ従来型と似てますが、モーター、ギヤ、車輪、アタッチメントなど随所に改良がなされています。詳細は次回にご説明させて頂きます。

SEARAILは今週から新型PowerMAX!の発売を開始しました。弊店向けは先週既に出荷しておりますので間もなく入荷すると思います。入荷次第発売致します。
手前味噌ですが、新型PowerMAX!の開発には弊店も少しお手伝いさせて頂きました。従来型での経験を反映し改良しておりますので、より使いやすいパワーユニットになったと思います。ぜひご愛顧のほどをよろしくお願いいたします。

新型PowerMAX!を動力としたDL/SLも各種発売されるようですし、動輪や輪芯、ロッド類も分売されるようです。PowerMAX!は更なる発展が期待できそうです。

2015年2月 9日 (月)

ミニトレインズのH.P.更新

ニュルンベルクのトイフェアーが終わりまして、ミニトレインズも多少は余裕が出てきたのか、昨日ミニトレインズのH.P.が更新されました。

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ツイラタール鉄道のトレインセットが表紙に載ったのはいいのですが、H.P.の中身はそれほど変わっておりません。噂の鉄道連隊0-6-0+0-6-0などの新製品が発表されるかと思ったのですが、発売までにはまだ時間が掛かるようです。

それよりも表紙には、多くの品切れ品の再生産が4月になりそうとか。F&Cやツイラタールなど人気商品は早く再生産して欲しいところですが、ミニトレインズも怒涛の新製品開発で再生産まで手が回らず、後回しになるのでしょうか。

それと今回のH.P.更新で、全製品のプライスリストが変更されました。お客様には大変心苦しいのですが、値上げになります。
弊店の価格改定は次回の入荷時からと致しますので当面は現在の価格で据え置きます。
もしも在庫品で購入予定のものがございましたら、今のうちに早めにお求めください。

2015年2月 8日 (日)

バックウッズの9mmナロー

英国バックウッズ・ミニチャーですが、最近9mmナロー製品を立て続けに発売しています。
弊店も遅ればせながら昨日発売しました。
Oナロー9mmとHOナロー9mmの内燃機関車キット3種類ですが、動力には何れもKATO チビ凸用動力ユニット11-103を使いますので車体は一部共通化が図られています。

Oナローは2機種で、ガスメカニカルとディーゼルの内燃機関車です。
スケールですが箱にはO-9(On18)と書かれております。つまり英国流の7mmスケール 1/43 9mmゲージと米国流の1/4インチスケール 1/48 9mm ゲージで、結局のところ1/43~1/48で9mmの線路で走るフリーランスのナローモデルということでしょうか。

HOナローのほうは009スケールです。つまり英国流の4mmスケール 1/76 9mmです。HOe/HOn30の1/87より一回り大きいですが、これもフリーランスですのでそれほど気にされることもありません。

写真はO-9(On18)のガスメカニカルです。ところでこの写真はまだバックウッズのH.P.にもウエブにも発表されていないと思います。バックウッズから頂戴したのですが、キットの箱の写真です。

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Oナローながら9mmのモデルはかなりの狭軌感がありますね。
ついでにバックウッズから頂戴したトロッコの写真もサービスでご披露します。いづれ発売されますが、この機関車にぴったりです。

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9mmの動力と線路を利用するOn18は、その簡易さからOナローのスケールとして適当なのかもしれません。かってバックマンがHO 16.5mmの線路を利用したOn30の名称を売り出して以来(それまでは主にNMRA規格のOn2 1/2でした)、すっかりOn30が定着した感があります。2匹目のドジョウでOn18もメジャーになるかもしれません。

おっと、無駄話を書いている間にO-9(On18)のガスメカニカルが売り切れてしまいました。また入れておきますのでご希望でしたらご予約をお願い致します。

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