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2015年12月

2015年12月15日 (火)

MinitrainSの新製品 (4)

「欧州からの便りです」の最後の行に触れていたのですが、あの定番コッペルにも新型が出ています。
MinitrainSのトップページに今回の新製品群が紹介されていて、皆様の中には何故ここに見慣れたコッペルMT-5030/5031が出てくるのか不思議に思われた方もおられると思います。少し説明が必要と思いますので、簡単にご紹介します。

実はこのコッペルは、MinitrainSのコッペルで3代目の新型になります。
初代のコッペルは、動輪の駆動方法がロッド伝動です。この動力ユニットは、エガーバーンの蒸機にもそのまま使えるため、オリジナルのエガーバーン蒸機のボデイに下回りをMinitrainSのシャーシに換装することが流行りました。

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2代目(現行モデル)のコッペルは、動力ユニットがアイドラーギヤによるギヤ伝動方式になりました。PU101のようなシャーシです。ロッド伝動では蒸機には良くてもDLには使えませんので、ギヤ伝動による新型動力ユニットになりました。集電方法もスプリットフレーム方式から車輪ブラシ方式に変わっています。更にモーターも新型に変わりました。これにより走りがなお安定しました。
また外観では端梁(エンドビーム)が赤から黒に変わりました。クラウスと同じにしたためです。

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そして新型の3代目です。現行の動力ユニットを使っていますが、端梁(エンドビーム)が再び赤に戻りました。やはりコッペルは赤が人気があるようです。またエガーバーンと同じ塗装色に戻ったことで、エガーバーンのマニアの方には嬉しい変更だと思います。

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猫の目のように目まぐるし変わるコッペルですが、やっと理想的なモデルに落ち着いたと思います。MinitrainSの良さは、このようにこまめな改良を地道に積み重ねることだと思います。

さてこの新型コッペルですが、Baldwin 2-6-2の次に入れたいと思います。来春の予定ですのでお楽しみに。
それにしてもこの新型コッペルをすぐに見破られた方がおられました。マニアの方は凄いです。

2015年12月12日 (土)

MinitrainSの新製品 (3)

Baldwin 2-6-2の新製品で盛り上がっていますが、MinitrainSの新製品は他にもあります。Brigadelok 0-8-0にも下記の新バリエーションが追加されました。

MT-1026 シビルバージョン 赤シャーシ
MT-1027 シビルバージョン 黒シャーシ

これまでのBrigadelokは旅団機関車と言われる軍用ロコでしたが、MT-1026とMT-1027は民間用です。
その違いは上回りにあります。前方のサンドドームに巻かれていた給水ホースが無くなりました。またキャブ屋根の赤いハンドベルが無くなりました。ハンドベルはともかく、民間の定期列車では川から給水する必要もありませんのでホースなどは無用です。

MT-1026 シビルバージョン 赤シャーシです。

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MT-1027 シビルバージョン 黒シャーシです。

1027ws

ハンドベルとホースが無くなってスッキリした外観になりました。大きなダイアモンド煙突も魅力です。小編成の旅客列車や貨物列車を牽かせるのに好適なロコと思います。

MT-1026とMT-1027もBaldwin 2-6-2と同時に発売します。予価は在来品と同じ21,600円です。
こちらもご予約をお受けしますので、ご希望の方はご連絡ください

2015年12月11日 (金)

MinitrainSの新製品 (2)

新発売のBaldwin 2-6-2ですが、MinitrainSのホームページには早くもMT-1074 ブラック クローズキャブに完売の表示が出ました。
ファーストロットが品切れでセカンドロットの生産に取り掛かるようですので、いつかは再販されると思いますが、MT-1074が一番人気のようです。

1074

恐らくBaldwinの母国の米国では、この黒のクローズキャブタイプが一番人気なのでしょうか。

弊店もご予約を始めましたが、やはりMT-1074とMT-1073のブラックが人気があります。一方、ミニトレインズのマニアの方は、貴重な灰色をお求めになられる方が多いようです。

弊店のMT-1074はまだございます。完売必至と思いますので、お早目にご予約ください

2015年12月10日 (木)

MinitrainS の新製品

間もなくクリスマスです。この時期になると欧米ではクリスマスプレゼントを買い求める人々で街はごったがえします。それを当て込み多くの新製品が出る時期でもありますが、ご多聞に漏れずミニトレインズも新製品を発表しました

ミニトレインズの2015年カタログには載っていて年内の発売が予告がされていたのですが、新製品はBaldwinの2-6-2 トレンチタンクです。このモデルは第一次大戦時にフランスで活躍した2ftゲージのタンクロコです。キャブはヨーロッパ風ですが紛れもないボールドウインロコです。

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今回の新製品は4種類あります。
MT-1071 Baldwin 2-6-2 グレイ オープンキャブ USA
MT-1072 Baldwin 2-6-2 グレイ クローズキャブ
MT-1073 Baldwin 2-6-2 ブラック オープンキャブ
MT-1074 Baldwin 2-6-2 ブラック クローズキャブ

MT-1071は上の写真のUSA No.5091のロゴ入りです。
1071

弊店には来週届く予定ですので入荷次第すぐに発売します。予価21,000円です。
初回入荷数は各タイプ12セットですので、ご希望でしたらご予約も承ります。
弊店宛てメールにてお申し込みください。

2015年12月 4日 (金)

ECONAMI をご存じですか?

サウンドトラックスのサウンドデコーダーの名称がTSUNAMI(津波)であることはご存じのことと思います。
日本語の津波が海外でもTSUNAMIで通用する世の中ですので、サウンドトラックスのデコーダーがTSUNAMIであっても何ら不思議ではないのですが(サウンドデコーダーとTSUNAMIがどう関係するのか分りませんが、多分怒涛のような音と技術革新のことでしょうか)、更に新製品の名称がECONAMI(エコ波)に至っては、ますます訳が分かりません。

エコノミーなTSUNAMIの意味でしょうが、和製英語のようなECONAMIで外人さんに通じるのでしょうか。

それはともかく、サウンドトラックスのECONAMIを発売しました。名前に違わず経済的な(安価な)デコーダーです。そしてMicro Tsunamiより小さなサイズもGoodです。

http://homepage2.nifty.com/narrow-garage/SoundTraxx.html

ECONAMIの安価の秘密は汎用性にあります。これまでのTSUNAMIシリーズは実物の機関車の音をサンプリングしていたので機関車の形式ごとにサウンドデコーダーが用意されていました。実物指向のモデラーには最適な音なのですが、少量多品種で価格が高くなるのが難点でした。

ECONAMIではSL用、DL用、EL用の3種類のデコーダーしかありません。その中で自分のイメージに近い音を選びます。DigitraxやMRCは元々この方式なのですが、サウンドトラックスもやっと汎用デコーダーを出してくれました。サウンドトラックスのマニアのみならず、気軽にサウンドを楽しみたい方には朗報ですね。

Stx8810012

サンプル映像はこちらです。

http://mrr.trains.com/videos/product-reviews/2015/11/video-soundtraxx-econami-dcc-decoder-steam-version

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