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2021年5月

2021年5月23日 (日)

Oナローのブラックスミスカー

最後はブラックスミスカーです。
わが国にはこのような車両は存在しなかったと思いますので名称に困るのですが、しいて言えば鍛冶屋車とか工具作業車とかいったところでしょうか。

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アメリカンナローでは定番的な存在で、多くのブラックスミスカーがあります。個人的にはこれぞナローという一番好きなモデルで、工具や小物を作る楽しみは格別です。多分一番人気になるのではないかと思います。
ブラックスミスカーも注文してありますが、一部の部品がまだ届いていないようで発売は来月中旬くらいになりそうです。なおこのブラックスミスカーは現在のところ日本限定販売になります。

ブラックスミスカーを除き、これまで本ブログでご紹介しました4種類の貨車(タンクカー、スケルトンログカー、マインカー、フラットカー=は本日発売しました。初回販売のため数量もそれほど多くありませんので、ご希望の方はお早めにお買い求めください。






 

 

2021年5月21日 (金)

On30のフラットカー

次はフラットカーです。
ナローに欠かせないスタンダードの車両です。 

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フレームはメタルダイキャストです。その上の床は本物の木材を貼り付けますので実感的です。台車は共通のプラ製のアーチバー台車で車輪はメタルのプレーンタイプです。カプラーも同じくナックルタイプのケーデーです。他にハンドブレーキホイールやステップなどが付属します。

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キットは3両入りですので、色々な荷物を載せてお楽しみください。クラシックカーや古ぼけた器材などが似合いそうです。

 

2021年5月19日 (水)

On30のスケルトンログカー

続きましてスケルトンタイプのログカー(運材車)です。 
巨木を運ぶ大型の運材車です。ただし材木はキットには入っておりませんので、適当な木をカットして載せてください。

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フレームとなる部分は中抜きの真鍮角材で、これに木製の梁を前後に取り付けます。

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更に付属のアーチバー台車とナックルタイプのケーデーカプラーを取り付けます。アーチバー台車はプラ製ですが車輪はプレーンタイプの金属車輪です。ブレーキホイールやチェインもキットに入っています。

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キットは3両入りです。この運材車を何両も連ねてシェイやハイスラーなどのギヤーロコに牽かせると迫力がありますね。

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2021年5月15日 (土)

On30のマインカー

次はマインカー(鉱車)です。
こちらはかって"Steam in the Bush"で販売されていましたので、ご記憶の方もおられると思います。

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ただし旧製品は上部の箱の部分がレジンキャストでしたが、再生産品ではホワイトメタル製になりました。堅牢で組み立てやすく量産すればレジンより安く出来るそうです。彫も深くて奇麗に磨けるようです。

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下回りのフレームも金属製で、台車やカプラーが容易に取り付けられます。台車はアーチバー台車で車輪が付属します。カプラーはナックルタイプのケーデーカプラーが付属します。

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その他にハンドブレーキホイールや積み荷の石炭が付属します。

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このキットは6両入りがセットになっています。長編成の鉱山列車を楽しむのにいいですね。

 

2021年5月13日 (木)

On30のタンクカー

まずはタンクカーからご紹介します。
ボギー台車のタンクカーで、長さは15フィートですので4.5m、好ましい形態の小型タンクカーです。

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このタンクはプラ製ですが、廃車の蒸気かどこかのボイラーを流用したような面白い形態のタンク車です。
メインフレームはダイキャスト製。台車はプラ製ですがしっかりしたアーチバー台車です。台車を変えればOn3やOn18などにも使えますね。

付属の16.5mmゲージ用の車輪はメタルのスポーク車輪です。このスポーク車輪は今は製造中止になっているそうですが、十分量を確保しておいたとのことです。またカプラーはケーデーのホイスカータイプが付属します。

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キットは部品が全て入ったトータルキットで、接着剤とドライバーで組み立てられます。作例にある車体上に生えた雑草はキットには入っていませんが、塗装やウエザリングなどで、あるいは小物のアクセサリーを配すせるなどで色々と楽しめそうです。

鉄道模型の楽しみ方は人それぞれですが、たまにはのんびりとこのようなキット作りで過ごされるのもよろしいかと思います。

 

 

2021年5月12日 (水)

Oナローキットを久しぶりに販売します。

嬉しいお知らせです。Oナロー(On30 16.5mmゲージ)キットの新製品を発売します。
オーストラリアのアウトオブザボックスモデル(Out of the Box Models-OTB)の製品です。OTBは既にHOナローの”屋久島森林軌道の運材台車セット”を発売していますが、Oナローとしては初の製品になります。

正確に申し上げますと、OTBの前身の"OZ Steam, Stean in the Bush"はOナローのメーカーでしたので、新会社のOTBとしては初ということです。"Stean in the Bush"はその名の通りオーストラリアの森林・鉱山鉄道の変形ギヤード機関車をはじめとするユニークなOナローキットのメーカで、わが国でもファンの方が多かったと思います。

その”Stean in the Bush”が昨年に名前とOナロー製品を米国に譲渡して、自身はOTBに名前を変えて、HOナローに専念することになりました。"屋久島森林軌道"がそ最初の製品になりましたが、"Stean in the Bush"の大きな看板を捨てて好きなことをしようと思っていたようです。

ところが世の中はそのようにはうまくいかず、結局Oナローを再販する羽目になったようです。米国の譲渡先に問題があったようです。詳しいことはプライベートなことなので差し控えますが、嫁ぎ先が順調に立ち上がるまで当面親元が面倒をみるというところでしょうか。

いずれにしましても"Stean in the Bush"製品が再販されるのはOナローファンの皆様には朗報と思います。
フリーランスのOナローキットとしては、BVM、チバース、バックウッズなどが続々と廃業し、活気のない日々が続いていましたが、一条の光が差し込んだような気がします。

OTBのOナローキットは現在のところローリングストック(貨車)を中心に5種類のユニークなものが予定されています。一部はすでに到着していますが来週中にはすべて届くと思います。次から少しずつ車両をご紹介しますので、どうぞお楽しみに。

 

 

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